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まさやWorks
doubleaaaの日誌

トランクに隠した「プレゼント」——12月の配達で見つけた小さなサプライズ
12月下旬のある日、街がクリスマス一色に染まる頃。僕の軽バンは、プレゼントという名の「荷物」で溢れかえっていた。
とあるお宅へ到着した時のことだ。チャイムを鳴らすと、少し慌てた様子で親御さんが玄関に出てこられた。 「すみません、その荷物……家の中じゃなくて、あそこの車のトランクに入れてもらえますか?」
手元にあるのは、おそらくお子さんへのクリスマスプレゼント。 「ああ、そういうことか」とすぐに察した。 12月24日の朝、目を輝かせる子供たちの顔。それを守るための、親御さんの優しい「作戦」なのだ。
まだクリスマス当日までには数日ある。僕はサンタの助手になった気分で、足音を忍ばせ、そっと車のトランクへ荷物を運んだ。 「こちらですね。メリークリスマス」
ただの荷物運びが、少しだけ誇らしく思えた。
自分まで「ほっこりした」繁忙期の配達だった。