セルフガソリンスタンド夜勤は楽?勤務経験者が仕事内容・一晩の流れ・きつい点を解説
「セルフガソリンスタンドの夜勤って、何をしているの?」
「セルフなら、お客さんが自分で給油するし、ずっと座っているだけなのでは?」
求人を見て、そんな疑問を持つ人もいると思います。
私はセルフガソリンスタンドで夜勤勤務の経験があります。
先に結論を言うと、基本的な作業そのものは比較的シンプルで、お客さんが来なければ落ち着いて待機できる時間もあります。
ただし、
「一晩中、給油許可ボタンを押しているだけの楽な仕事」ではありません。
私が勤務する店舗では、給油監視を中心に、トイレや店内の清掃、レシート用紙の交換、お客さんからの問い合わせ対応、設備の確認、季節に応じた店舗周辺の作業なども行います。
実際に働いてみて意外だったのが、セルフスタンドでもお客さん対応がそれなりに発生することです。
「QRコードが使えない」
「お札が入らない」
「お釣りはどこ?」
「道を教えて」
「携行缶に入れてほしい」
など、さまざまなことで声をかけられます。
この記事では、求人票にある「給油監視・清掃」という短い説明だけでは分かりにくい、セルフガソリンスタンド夜勤の実際の仕事内容を、私自身の勤務経験をもとに紹介します。
なお、勤務時間や設備、業務内容、勤務人数、店舗ルールはガソリンスタンドによって異なります。
この記事で紹介する内容は、あくまで私が経験した店舗での一例です。
- この記事を書いている人
- セルフガソリンスタンド夜勤の仕事内容を先にまとめると
- セルフGS夜勤の一晩の流れ
- セルフGS夜勤で最も重要なのは「給油監視」
- お客さんが来ない時間は「待機時間」
- 給油監視の合間に店内を清掃する
- トイレ掃除は思ったよりしっかりやる
- トイレットペーパーも残量を見ながら交換する
- 給油機のレシート用紙も交換する
- セルフでも接客はある
- 道を聞かれることもある
- 携行缶への給油を頼まれることもある
- バッテリーが上がったお客さんに遭遇したこともある
- ワンオペでは「親切にすればよい」とも限らない
- 一時閉店中でも来店するお客さんはいる
- 寒冷地のセルフGSには冬ならではの仕事がある
- 夏には店舗周辺の草むしりもする
- 清掃では「なぜそこに捨てる?」と思うこともある
- セルフでも固定客は分かるようになる
- セルフGS夜勤は本当に楽なのか?
- 私が一番きついと感じるのは「眠気」
- 私自身、最初はセルフ給油に詳しくなかった
- セルフGS夜勤に向いている人
- 危険物乙4はセルフGS夜勤で必要?
- 応募前に確認しておきたいこと
- よくある質問
- まとめ:セルフGS夜勤は「何も起きない時間」と「突然の対応」がある仕事
この記事を書いている人
セルフガソリンスタンドで夜勤勤務の経験があります。
危険物取扱者乙種第4類(乙4)を保有しており、実際に夜間の給油監視、清掃、お客さん対応などを行ってきました。
もともとセルフ給油に詳しかったわけではありません。
勤務を始めてから、設備の操作方法や店舗特有のルール、お客さんへの対応方法などを少しずつ覚えてきました。
この記事はネット上の情報だけをまとめたものではなく、実際に勤務して経験したことを中心に書いています。
セルフガソリンスタンド夜勤の仕事内容を先にまとめると
私が経験した主な仕事は、大きく分けると次のようになります。
- お客さんの給油を監視し、安全を確認して給油を許可する
- お客さんが少ない時間にトイレや店内を清掃する
- レシート用紙などの消耗品を確認・交換する
- 機械操作などで困っているお客さんに対応する
- 設備や店舗周辺を確認する
- 季節に応じて凍結対策や環境整備などを行う
これらの作業が終わり、お客さんも来ていなければ、モニター前で待機できる時間があります。
つまり、
「ずっと忙しく動き続ける仕事」でもなければ、「一晩中何もしない仕事」でもありません。
このあたりが、実際に働いて感じるセルフGS夜勤の特徴です。
セルフGS夜勤の一晩の流れ
私の場合、夜から翌朝まで勤務する長時間の夜勤です。
途中には、店舗を一時的に閉めて休憩する時間があります。
給与体系は日給制です。
具体的な勤務時間については店舗によって大きく異なるため、求人を見る際には金額だけでなく、
- 何時から何時まで働くのか
- 拘束時間はどの程度か
- 休憩時間はどのように設定されているか
- 一人勤務なのか
まで確認した方がよいと思います。
勤務中は、給油監視を基本にしながら、お客さんが少ない時間帯に清掃や備品管理などを進めます。
深夜帯には一時閉店して休憩し、その後は明け方まで再び監視や店舗管理を行う、という流れです。
セルフGS夜勤で最も重要なのは「給油監視」
セルフガソリンスタンドでは、お客さん自身が給油します。
しかし、お客さんが給油機を操作すれば、無条件にガソリンが出てくるわけではありません。
スタッフ側で給油状況を監視し、安全上問題がないことを確認して給油を許可します。
私も勤務中、お客さんが給油しようとしたらモニターを確認します。
火気など危険な状況がないか、安全に給油できる状態かを確認し、問題がなければ給油許可ボタンを押します。
これが夜勤中の基本となる仕事です。
お客さんが来ない時間は「待機時間」
セルフGS夜勤には、お客さんが途切れる時間があります。
ほかの作業も終わっていれば、モニター前で座って待機できます。
感覚的には休んでいるような時間になることもあります。
ただし、正式な休憩時間とは違います。
営業中なので、お客さんが来れば、
「モニターを確認する → 安全を確認する → 給油を許可する」
という仕事にすぐ戻ります。
つまり、
「何もすることがないから完全な自由時間」ではなく、「次のお客さんを待ちながら監視している時間」
と表現する方が実態に近いです。
セルフGS夜勤が「楽」と言われる理由の一つは、この待機時間にあると思います。
ただし、来店状況によって落ち着き具合は変わります。
給油監視の合間に店内を清掃する
私が勤務する店舗では、夜間にお客さんが店舗内へ入れない時間帯があります。
その時間を利用して店内を清掃します。
主に掃除するのは、
- トイレ
- 監視ルーム
- セールスルーム
- ピット
などです。
スタッフが使用する部屋を掃除することもあります。
そのため、私の夜勤を一言で説明するなら、
「給油監視を軸にしながら、お客さんが途切れた時間に清掃や店舗管理を進める仕事」
という感じです。
トイレ掃除は思ったよりしっかりやる
求人票には「簡単な清掃」とだけ書かれていることもあります。
しかし、実際にどこまで掃除するかは店舗によってかなり違うと思います。
私の勤務先では、トイレがそれほど汚れていない日は比較的さっと終わります。
一方、汚れている日はゴム手袋を着け、ブラシも使って掃除します。
便器だけではありません。
鏡、洗面台、壁、手を乾かす機器なども拭き掃除します。
トイレットペーパーの残量も確認し、必要なら補充します。
特に男子トイレの小便器周辺は汚れていることが多く、ほぼ毎回確認・清掃する場所です。
「モニターの前に座ってボタンを押しているだけ」
と思って応募すると、このあたりは少しギャップを感じるかもしれません。
トイレットペーパーも残量を見ながら交換する
トイレットペーパーも、完全になくなってから交換するわけではありません。
お客さん用トイレのロールがかなり短くなっている場合には、新しいロールへ交換します。
短くなったロールは従業員側で使い切ることもあります。
こうすれば無駄を減らしながら、お客さんが使用中に紙切れになる可能性も抑えられます。
かなり細かな仕事ですが、こうした備品管理も夜勤業務の一つです。
給油機のレシート用紙も交換する
給油機のレシート用紙が少なくなると、監視側に警告が表示されます。
警告が出たからといって、すぐに紙が完全になくなるわけではありません。
そのため残量を確認しながらタイミングを判断して、レシート用紙を交換します。
単純な作業ですが、完全になくなってからではお客さんに迷惑がかかります。
給油監視だけではなく、
「店舗を普通に利用できる状態に保つこと」
も夜勤スタッフの仕事です。
セルフでも接客はある
セルフスタンドなので、フルサービス店ほど接客する機会は多くありません。
ただし、
「セルフ=接客ゼロ」ではありません。
私が実際に働いて感じるのは、商品を売り込むような接客より、
「機械や店舗の仕組みで困っているお客さんを助ける接客」
の方が多いということです。
QRコードに関する問い合わせは比較的多い
私の勤務先で比較的多いのが、QRコードに関する問い合わせです。
QRコードを使用しようとした際、有効時間などの関係でそのまま利用できなくなることがあります。
突然エラーのような表示が出れば、お客さんからすると、
「どうすればいいの?」
となります。
そのため操作方法を案内することがあります。
一件一件は大きなトラブルではありません。
しかし、こうした小さな問い合わせは実際によくあります。
「お札が入らない」と呼ばれることもある
給油機へ紙幣を入れようとして、
「お札が入らないんだけど」
と声をかけられたこともあります。
その際には状況を確認して、別の紙幣に交換したり、別の給油レーンを案内したりして対応しました。
セルフ化されていても、機械がすべて完璧に処理してくれるわけではありません。
機械でうまく処理できないときには、その場のスタッフが対応します。
初めて利用する人は精算方法に迷うこともある
セルフスタンドでは、店舗によって精算方法が異なります。
私が勤務する店舗でも、給油後に別の精算機を利用してお釣りを受け取る仕組みがあります。
この方法を知らないお客さんから、
「お釣りはどこ?」
と尋ねられることもあります。
いつも利用している人にとっては当たり前でも、初めて利用する店舗では分からなくて当然です。
スタッフ側へ回ってみると、こうしたことにも気づくようになりました。
割引サービスがあっても知らない人はいる
店舗には、給油時に利用できる割引サービスが用意されていることがあります。
利用するお客さんもいれば、存在に気づかず、そのまま給油するお客さんもいます。
スタッフ側からすると、
「使えば少し安くなるのに」
と思うこともあります。
しかし、案内が十分に周知されていなければ、初めて利用する人には分かりません。
これも、
「スタッフには当たり前でも、お客さんには分かりにくいこと」
の一例です。
道を聞かれることもある
一度、お客さんから道を尋ねられたこともあります。
スマートフォンやカーナビが普及した現在でも、道を聞かれることはあります。
その際には、自分が分かる範囲で大まかに案内しました。
セルフGS夜勤だからといって、車や給油についての質問しか来ないわけではありません。
携行缶への給油を頼まれることもある
お客さんから、
「携行缶にガソリンを入れてほしい」
と頼まれることもあります。
セルフスタンドでは、お客さん自身がガソリンを携行缶へ給油することはできません。
通常のセルフ給油とは扱いが異なるため、こうした場合には店舗のルールに従ってスタッフが対応します。
携行缶へのガソリン販売では、本人確認や使用目的の確認などが必要になる場合もあります。
バッテリーが上がったお客さんに遭遇したこともある
一度、お客さんの車のバッテリーが上がってしまったことがあります。
その際には、店舗にあったブースターケーブルを貸しました。
私自身が救援作業を行ったわけではありません。
別のお客さんが協力してくださり、お客さん同士で対応され、無事に解決しました。
頻繁にある出来事ではありません。
それでも普段は静かな夜勤中に、
「今日はそんなことが起きるのか」
というイレギュラーが発生することもあります。
ワンオペでは「親切にすればよい」とも限らない
以前、通常はお客さんを店内へ入れない時間帯に、
「トイレを貸してほしい」
と頼まれたことがあります。
そのときは利用してもらいました。
しかし後から先輩スタッフに、
「深夜の一人勤務なのだから、防犯上は慎重にした方がいい」
とアドバイスされました。
言われてみれば、夜中の店内には自分一人しかいません。
親切のつもりでも、自分自身の安全を考える必要があります。
この経験から、
夜勤では自分の親切心だけで判断するのではなく、店舗ルールや防犯を優先することも大切
だと感じました。
一時閉店中でも来店するお客さんはいる
私が勤務する店舗では、深夜帯に一時的に営業を止めて休憩する時間があります。
設備や照明を落としていても、知らずに車が入ってくることがあります。
実際に働くまでは、
「閉まっていることは見れば分かるだろう」
と思っていました。
しかし、夜中でも燃料を必要としている人はいます。
一時閉店を知らずに来店したお客さんへ説明が必要になることもあります。
営業時間や店舗運用を決めているのは夜勤スタッフではありません。
それでも、その時間帯にお客さんへ説明するのは現場にいる夜勤スタッフです。
こうしたことも、働く前には想像していませんでした。
寒冷地のセルフGSには冬ならではの仕事がある
寒い地域のガソリンスタンドでは、冬になると寒冷地ならではの作業が発生します。
氷点下になるような状況では、凍結防止のため一部の設備を使用できないようにしたり、コーンなどで案内したりすることがあります。
ガソリンスタンドは屋外設備が多いため、気温や天候も仕事に関係します。
季節や天候によって設備の動きが変わることもある
設備には、店舗特有のクセがあります。
たとえば、季節や日差しなどの条件によって、洗車機などの設備が正常に動かなくなることがあります。
最初に遭遇すれば、
「故障したのでは?」
と思うかもしれません。
しかし勤務を続けていると、
「この条件なら、いつもの現象かもしれない」
と分かるようになります。
ガソリンスタンドには店舗ごとに、
マニュアルだけでは分からない「設備のクセ」
があります。
こうしたものを少しずつ覚えていくことも、仕事の一部だと感じます。
夏には店舗周辺の草むしりもする
夏になると、店舗周辺には雑草が生えてきます。
そのため、来店が落ち着いている時間を使って、草取りや草むしりなどの環境整備をすることもあります。
夜勤というと、監視室でずっと座っているイメージを持つかもしれません。
しかし、店舗によっては屋外作業もあります。
季節によって仕事内容が少し変わるのも特徴です。
ワンオペでは作業できる範囲にも制限がある
時間が空いているからといって、店舗のどこへでも自由に行けるわけではありません。
私の勤務先では、給油監視や許可に使う端末を持って移動できます。
しかし、端末の通信が安定しない場所まで離れてしまうと、お客さんが来た際にすぐ対応できません。
そのため、
「作業したい場所はあるが、一人勤務では給油監視を維持できないので行けない」
ということもあります。
これは実際にワンオペで働かなければ、なかなか気づきにくい制約だと思います。
「暇だから何でもできる」わけではなく、あくまで給油監視を続けられる範囲で別の作業を進めます。
清掃では「なぜそこに捨てる?」と思うこともある
店舗を掃除していると、少し困ったゴミの捨て方にも遭遇します。
たとえば、吸い殻を捨てるための容器へ、飲食物など別のゴミを捨てられていることがあります。
火が完全に消えていない吸い殻が残っている可能性もあるため、燃えやすいゴミを入れられると危険です。
ほかにも、本来は紙類を入れる場所へ別のものが捨てられていることがあります。
「清掃」と一言で書けば簡単ですが、実際には、
「本来そこにあるはずではないものを片付ける」
こともあります。
セルフでも固定客は分かるようになる
セルフスタンドはお客さんとの会話が少ないため、
「常連客なんて分からないのでは?」
と思うかもしれません。
私も毎日勤務しているわけではありません。
それでも勤務を続けていると、だいたい同じ時間帯に来る車やバイクを少しずつ覚えるようになります。
深夜や早朝に定期的に来る仕事車やバイクなどもあります。
「そろそろ、いつもの車が来る時間かな」
と思うこともあります。
また、特徴のある車は自然と記憶に残ります。
名前を知っているわけでも、長く会話するわけでもありません。
それでも来店する時間帯や車の特徴から、「いつものお客さん」が少しずつ分かるようになります。
セルフGS夜勤をしていると、深夜や早朝に動いている人たちの生活リズムが少し見えてくるのも面白いところです。
セルフGS夜勤は本当に楽なのか?
ここが一番気になる人も多いと思います。
私の答えは、
「基本的な業務は比較的シンプルで、楽に感じる部分もある。ただし、ボタンを押すだけの仕事ではない」
です。
お客さんが少なければ、モニター前で座って待機できる時間があります。
接客が延々と続く仕事でもありません。
その意味では、人によっては働きやすいと感じるでしょう。
一方で、
- 清掃
- レシート交換
- 機械操作の案内
- 設備確認
- イレギュラー対応
- 季節ごとの店舗管理
などもあります。
さらにワンオペであれば、何か起きたときに、まず自分が対応しなければなりません。
そのため、
「暇な時間がある仕事」と「何もしなくてよい仕事」は別物
だと思います。
私が一番きついと感じるのは「眠気」
仕事内容以上に大変だと感じるのが、夜勤特有の眠気です。
日中に睡眠を取ってから勤務しても、深夜になり、お客さんが少なく静かな時間が続くと眠くなることがあります。
しかし、給油監視では安全確認が必要です。
眠いからといって、気を抜くわけにはいきません。
基本的な仕事内容は慣れればルーティン化しやすい一方、
夜から翌朝まで起きて働く生活に自分が適応できるか
は、セルフGS夜勤を続けるうえで非常に重要だと感じています。
私自身、最初はセルフ給油に詳しくなかった
現在はいろいろな対応をしていますが、勤務開始時からセルフスタンドに詳しかったわけではありません。
むしろ私は、セルフ給油の経験がそれほど多くない状態で勤務を始めました。
当初、お客さんから操作方法を聞かれた際に、
逆にお客さんの方が設備について詳しかった
という場面もありました。
しかし勤務を続けていると、QRコード、精算機、紙幣を受け付けない場合の対応、設備特有のクセなどを少しずつ覚えていきます。
最初からすべてを知っている必要はないと思います。
ただし、一人勤務をするようになれば、店舗設備やトラブル時の対応方法について、ある程度理解しておく必要があります。
この「店舗を知ること」は、ワンオペ夜勤ではかなり重要です。
セルフGS夜勤に向いている人
実際に勤務した経験から考えると、次のような人は比較的向いていると思います。
- 一人で過ごす時間が苦にならない
- 暇な時間があっても苦痛にならない
- 同じ作業をコツコツ続けられる
- 安全確認を面倒くさがらない
- 清掃が極端に嫌ではない
- 分からないことを勝手に判断しない
- 必要なときにはお客さんと話せる
- 夜間勤務にある程度対応できる
特に重要なのは、
「何も起きていないことを確認しながら待てること」
かもしれません。
逆に、常に忙しく動いていたい人には、時間が長く感じられる可能性があります。
危険物乙4はセルフGS夜勤で必要?
私自身は危険物取扱者乙種第4類(乙4)を保有しています。
私が経験した勤務では、夜勤を担当するうえで乙4が必要でした。
ただし、実際の求人条件や勤務体制は店舗によって異なります。
求人を見る場合には、
- 乙4が必須か
- 資格手当があるか
- 一人勤務か複数人勤務か
- 研修期間はどの程度か
を確認することをおすすめします。
「セルフGSなら必ず全員が乙4を持っていなければならない」と単純に考えるのではなく、応募する店舗の条件を確認してください。
応募前に確認しておきたいこと
セルフGS夜勤に応募するなら、時給や日給だけではなく、
- ワンオペか複数人勤務か
- 実際の勤務時間と休憩時間
- 清掃する範囲
- お客さん対応の範囲
- 乙4が必要か
- トラブル時に誰へ連絡するのか
あたりは確認しておいた方がよいと思います。
特に「簡単な清掃」「給油監視」とだけ書かれている求人では、実際にどこまで担当するのか聞いておくと、勤務開始後のギャップを減らせます。
よくある質問
セルフガソリンスタンド夜勤はずっと座っていられますか?
店舗によります。
私が経験した勤務では、作業が終わり、お客さんが来ていなければモニター前で座って待機できました。
ただし、清掃やレシート交換など、席を離れて行う仕事もあります。
接客はほとんどありませんか?
フルサービス店と比較すれば少ないと思いますが、ゼロではありません。
私の場合は、QRコード、紙幣、精算方法、携行缶、道案内などで声をかけられた経験があります。
セルフGS夜勤はワンオペですか?
店舗によります。
一人勤務の店舗もあれば、複数人で勤務する店舗もあります。
応募時に確認してください。
夜勤中は暇ですか?
来店が途切れて、落ち着いている時間はあります。
ただし、営業中は給油監視が必要で、その合間に清掃や店舗管理も行います。
私としては、
「暇な時間はあるが、完全な自由時間ではない」
という表現が一番近いと思います。
危険物乙4は必要ですか?
店舗や勤務体制、求人条件によって異なります。
セルフGS夜勤を検討している場合は、応募する求人の資格条件を確認してください。
まとめ:セルフGS夜勤は「何も起きない時間」と「突然の対応」がある仕事
実際に働く前、私もセルフガソリンスタンド夜勤について詳しく知っていたわけではありません。
働いてみると、給油監視だけでなく、
- 店内やトイレの清掃
- レシート用紙の交換
- 機械操作の案内
- 携行缶への対応
- 設備確認
- 防犯上の判断
- 季節に応じた店舗管理
など、思っていた以上に細かな仕事がありました。
一方、お客さんが来ない時間には、モニター前で落ち着いて待機できることもあります。
そのため、
「とにかく忙しくて大変な仕事」でもなければ、「一晩中座ってボタンを押しているだけの仕事」でもありません。
そして私自身が注意すべきだと感じているのは、仕事内容そのものより、夜勤特有の眠気やワンオペ時の対応です。
実際に勤務した経験からセルフGS夜勤を一言で表すなら、
「何も起きない時間はある。でも、何か起きたときのために、その場にいる仕事」
です。
求人票にある「給油監視・清掃」という短い説明だけでは、実際の仕事内容はなかなか想像できません。
これからセルフガソリンスタンドの夜勤へ応募しようと考えている方が、自分に合う仕事か判断する材料になれば幸いです。
